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十日夜(とおかんや)と灯り
旧暦十月十日には北関東から東北地方に掛けての広い範囲で秋の収穫を祝う祭りが執り行われていました。
西日本では亥の子の祝いとして行事が行われているようです。新暦11月10日が亥の日にあたります。

天災などの災害を乗り越えて収穫を迎えることが出来ることを田の神様に感謝して翌年の豊作を祈ります。
11月に入ってからは曇りがちだった関東でも晴天が続き今夜も神々しく月が輝いています。

撮影 11/06 19:28 旧暦十月十日 月齢9.283 位相111.88 輝面比68.63%
十日夜と灯り

JUGEMテーマ:月を撮ろう


続いて下の写真は35mm判換算3000mm相当の画角です。
欠け際がさらに西に広がり雨の海や雲の海へと繋がって行きます。

ウサギの胴体から左へと続くアペニン山脈の先に見えるクレーターはエラトステレスで、そのまま延長線上には闇の中にカルパチア山脈とコペルニクスクレーターへと続きますが、こちらは明日以降のお楽しみとなります。

雲の海の南には巨大な光条を持つティココレーターが見えていますが欠け際では、それほど目立たないクレーターの一つと見えますが、満月の頃になると明るい光条と共に眩しい輝きが放たれます。

月面上の地形は太陽光線の当たり具合によって輝きや影などにより様々な姿を見せてくれますので、日を追って欠け際を追いかけながら眺めて行く事も楽しみとなります。

十日夜
2019.11.06 Wednesday 22:46 | | comments(0) | trackbacks(0)
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